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Author:kiwi
東京の大学卒業後に会社を辞めて2010-2012までKellogg Scool Managementに留学。MBA取得後に東京に戻るはずが、縁あってシカゴに残ることに。日々の出来事や感じたことなどを書いてます。

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日本人MBAのアメリカ就職
卒業後の現地就職を目指して、アメリカのMBAをとりに行く人もいますが、実際のところアメリカで就職する日本人は相当少ないです。日本人MBAの場合、一番大きな問題は語学の壁ですが、それをクリアしたとしても、就労ビザの問題があり、就職先は制限されます。そんなハンデを負ってまで苦労してアメリカで就職したとして、給料等の条件が日本よりいいわけではありません。そして私が卒業した2012は1ドル80円くらいだったので、同じようなポストの場合、日本のほうが給料が高かったのです。

もし海外暮らしが長く、英語が母国語同様に話せ、それなりの職歴があって上位のビジネススクールに行っている人であれば、かなりチャンスは高いでしょう。そういう学校にはコンサルティングファームや投資銀行、大手テクノロジー企業など、ビザのスポンサーをしてくれる企業がたくさんリクルーティングに来ます。ただし、業界や職種にこだわりがあると、パイが小さかったり、留学生をとっていなかったりするので苦労するでしょう。

語学に自信がない場合、2年後に劇的に英語力が伸びることはありません。それなりに伸びますが、母国語レベルには相当遠く、インタビューではもちろん、間違って入ってしまうと入社後に苦労します(私がそう)。

まわりを見ていると、どうしてもアメリカ就職したい場合は、以下の方法がありそうです。
1.語学ができるだけハンデにならない職種を目指す
2.日本と関連はのある業界、日本人をターゲットにとっている会社を目指す
#1は、アカウンティング、ファイナンス、オペレーションなど。特に、会計士などで、日本でも同じ分野での経験があると、チャンスが広がります。また、MBA向けのポストではないかもしれませんが、大手会計事務所は日本企業向けの部署があり、日本人を採用しています。オペレーション職はKelloggではあまり目指す人がいなかったので、留学生が多くいた気がします。マーケティング職は言葉が重要な上にアメリカ人に人気があるので競争率が高いです。

#2は、アメリカ企業ではDupont社くらいでしょうか。日本人を毎年1人程度採用しています。目的は将来的に日本やアジアで働いてもらうことなので、3年間アメリカで働いた後に、基本的には日本に帰ることになります。日系企業でもたまにアメリカでの現地採用をしていることがあります。三井住友銀行は毎年ニューヨーク支社で採用してました。

定期採用している日本のポストをスルーしてもいいのであれば、不定期採用の企業を自分で見つけるという手もあります。卒業後5ヶ月は、就職先がなくても(グレースピリオド+OPTの無職期間上限)合法的にアメリカに滞在することが可能です。ただしまわりの日本人がさっさと日本での優良(に見える)就職先を決めている中、一人でアメリカ就職活動というのも勇気がいります。

それから、卒業直後でなくてもよいのであれば、一部の外資企業は日本支社向けに採用した日本人を、数年後に本社に呼び戻しています。知っている限りでは、AbbottとEli Lillyで前例があります。長期的に考えるのであれば、語学にハンデのない環境でビジネスと社内ルールを学んだ上で、アメリカに戻ってくるのが一番スムーズかもしれません。



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就職活動 | 22:24:04 | トラックバック(0) | コメント(0)
LinkedInで就職活動
アメリカでは7,400万人のユーザがいるビジネス系SNSのLinkedIn、日本語化は2011年で、ユーザ数は1年前で60万人程度なので、日本での普及率はまだまだですね。LinkedInの利用目的はビジネス上でのコミュニケーションだったり、就職活動だったりするので、高学歴者の転職市場がアメリカほど流動的でないのと、基本では社内での人脈が大切なので、それほど需要がないのかもしれません。

カリフォルニア移住計画(希望)のために、異動できなかったら仕事を見つけないとと思い、求人を見ているのですが、LinkedInはとっても使えます。検索でポジションを絞り込めるだけでなく(ここまではどんなサイトでも同じ)、その会社に自分の知り合いがいるかどうか、過去に勤めていた人も含めて表示されるのです。直接の知り合いでなくても、あなたと直接つながっている誰々が、この会社のどのポジションにいるか、ということが本人が記述している範囲で分かります。

例えば、最近見つけた会社には、友達の友達が3人もいました。そのうち2人を2人の友達経由で紹介してもらったところ、なんと1人が募集ポジションの採用責任者だったのでした。その人のおかげで、公開されている内容だけでなく、給与がどれくらいで、募集背景やどの時期から勤務開始で、といったことまで詳しく聞くことができました。

結局職務内容が希望と合わなかったのですが、ネットワーキングが超重要なこの国の就職活動では、正面からレジュメを出すだけでは突破できない気がします。。便利になった反面、誰もがネットワーキングツールを使って事前情報を集めて、内部の人の推薦をもらうことが努力次第でできるようになったので、かえってインタビューまでたどり着くまでの道のりは長くなっているのかもしれません。









就職活動 | 20:42:37 | トラックバック(0) | コメント(0)
サマーインターン
卒業したのにまたインターンです。なんで??と聞かれますが、Kellogg Corpsとかで、海外のNPOへのコンサルティングなんかをやる人はけっこういるんですよね。南米に行ったり、アフリカに行ったり。私はSF/Bay Areaでインターンを探していて、学校のキャリアセンターに相談したところ、いろいろSuggestionsをもらったのですが、運よく就職活動初期に話をしたVIAというNPOがPositionをオファーしてくれ、Flexibleで私の希望に近いConsulting Projectができそうだったので、こちらでお世話になることに決めました。

OPTの開始日の今日からお仕事開始です。VIAはSan FranciscoとStanford Universityの2ヶ所にオフィスがあり、SP(Stanford Program)というアジアの学生向けのプログラム及びAP(Asia Program)というアメリカ在住者をアジアでの長期ボランティアに派遣する、という主に2つの活動をしています。50年の歴史があり、今のフルタイムスタッフもほとんどが過去のプログラム経験者。私は主にSPのProjectをするため、オフィスもStanford Universityがメインとなります。スタッフは私と同世代か若い人が多く、みんなFriendlyで楽しく仕事ができそうです。

Stanfordのキャンパスは本当にきれい!CaltrainのPalo Alto駅から続く道とか、きれいに整備された広大な緑の庭とか、青空の下、外で仕事をしたい気分です。


就職活動 | 15:04:40 | トラックバック(0) | コメント(0)
Build it Lab
またアントレクラブ主催のイベントに行きました。Build it Labは、起業したい学生のために、毎週スピーカーを招いて、テーマ毎に必要なステップを学んでいく、という趣旨で開催されています。で、実は今回初めての参加で、たまたま人気教授がスピーカー、と聞いて行ってみた、というミーハーな理由でした。Entrepreneurship Financeを教えているProf.Rogersは、自身もEntrepreneurで、授業は受講するのに1,400点ほどかかるのです。。受講した友達からは、授業=Prof.Rogersの舞台のよう、と聞いていたのですが、かなり納得です。

今回は短い時間でしたが、ちょうど話題になっているFacebook IPOの例を引き合いに、起業で成功するには何が必要か、どんなファイナンス手段があるか、従業員へはどうrewardするか、IPOでどれくらいのリターンがあるか、などの要点を話してくれました。例えば、VCからの出資を受けるときに、金額だけではなくて「名前」も重要、とか。ReliableなSource(極端な話、ウォーレンバフェットとか。)がお金を出していると分かれば、他の出資が募りやすくなるだけでなく、Supplierとの交渉もより容易になります。Strategyの観点からは、First ideaが成功のカギではなく、最初に市場を支配することが成功のカギである、とか。同じビジネスをしている競合よりも優れていれば利益が出せる例として、Netflixが参入したビデオレンタル。今はRedboxが参入してました。つきつめると、「差別化」の一言ですね。教授も"Differentiation"を何度も強調していました。

ところで、Facebookといえば、企業規模と比較して、100Billionの値段がつくという(予測もある)高騰ぶりです。これもSocial Mediaの成長余地がどれくらいあるのか、今後中国へ進出したらどうなるのか、など不確定要素をはかりかねているから。それから、去年の段階でGoldman Sachsが数パーセントの株式を購入した、その値段との比較で100Billionという数値が出ているようです。なぜ「今」IPOなのか?というと、1つは株主が500人以上を越えるとfinancialsをdiscloseしなければならないという規制があって、いずれにしてもpublicにしなければいけない、とうこと。もう1つはObama大統領が再選すると、capital gainにかかる税金が上がる可能性が高い、という政治的要素もあるとのことでした。たしかに、CEOのMark Zuckerbergにとっては重大問題です。




就職活動 | 04:30:07 | トラックバック(0) | コメント(0)
Boston Career Forum
ボストンキャリアフォーラムとは、留学生向け最大の就職活動の場所です。基本的には日本でのポジションの募集なので、日本人が多いのですが、日本で働くことに興味があり、ある程度の日本語が話せる外国人も参加します。学部生が多く、参加者はみんな若いのです。そして、面白いと思うのは、リクルーティングファッションが日本と全く同じなところ。一目でリクルートスーツとわかる黒スーツ+白シャツなので、黒以外のスーツだったり、インナーがシャツじゃなかったりすると、面接官と間違われる可能性があります。

去年はインターンの選考で丸二日インタビューが埋まっていて、かつディナーの予定も入っていたのですが、フルタイムはもう少し数を絞って受けているので、かなり余裕のある日程となりました。MBAを採用している企業ってあんまりない、と思って応募すらしてなかったりするのですが、実は「中途」としてはけっこうMBA卒をとっているようです。MBAでキャリアチェンジという人も多いと思いますが、日本企業への就職かつ転職者と同じ扱いの場合、過去の経験を重視しているように思います。まあ、日本人は職歴が長い人も多いので、ある程度は仕方ないですが。それから、中途採用になると、どんなスキルがあって、何ができるのか、何をやりたいのか、がより重視されます。「MBA採用」企業の場合は、Behavioralな質問が多い気がします。過去にどんなachievementがあったとか、conflictをどう解決したか、とか、teamをmanageした経験とか、ですね。なので、事前準備が若干変わってくると思います。

ちなみに、日本で就職するつもりの場合、ボストンで決まらないと、けっこう長期化します。そして、卒業前に決めたければ、日本への帰国が必要になる場合が多いです。卒業後でよければ帰ってからスポットで中途採用をしている企業を探す、という手もあります。いずれにしても2年生になると、社費の人たちに加えて、早々とインターン先に就職を決めた人たちが遊び始めるので、相当ストレスフルな生活にはなります。。

日程に余裕はあっても、やっぱりお出かけは疲れるし、そのあとの授業や宿題にキャッチアップするのは大変です。でもあと1週間乗り切ると、サンクスギビング休暇で一週間学校がお休みです!



就職活動 | 01:49:27 | トラックバック(0) | コメント(0)
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