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kiwi

Author:kiwi
東京の大学卒業後に会社を辞めて2010-2012までKellogg Scool Managementに留学。MBA取得後に東京に戻るはずが、縁あってシカゴに残ることに。日々の出来事や感じたことなどを書いてます。

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Innovating Social Change Conference
いい天気で、Conference日和でした。。Innovating Social Changeがテーマということで、社会的インパクトのあるビジネスを中心に扱った会議です。主催者チームは女の子が多かったです。こういうトピックってどちらかというと女子受けするんでしょうかね。社会起業でなくても、企業のCSRやりたいとか、NPOで働きたいって女の子は学校でも珍しくないですしね。

今日はちょっと二度寝してしまったので、1つ目のパネルを逃して、11時半のKeynote Addressからの参加です。このスロットのKeynoteはKaBOOM!という、子供の公園をつくるNPOを立ち上げた人のお話。子供の遊び場所を確保する、ということをビジネスにしてしまう発想と情熱がすごいです。一人で始めた活動が、$200millionの資金を集めて、100万人のボランティアを動員して、2,000の公園をつくったのです。タレントのある人にはcompetitveな給料も出す、とのことでしたが、NPOの仕事の中心、とはいかないまでも重要な部分を占めるのって資金集め、なんですよね。売るプロダクトがあるわけではなくて、ある意味彼らの情熱への共感を集めることで資金を出してもらう、という力技が必要なわけです。for profitの会社に比べて、同じ金額を集めるのに金額見合いでは5倍の労力がかかる、と言っていました。。

ランチをはさんでの、2つ目のパネルディスカッションテーマは"Innovative Solution for underserved markets"ということで、最初はEmerging Marketsでのビジネスをどう展開するか、という点から入っていましたが、特に心に残ったのは4人のパネルからの最後のメッセージです。

- まわりを見たらすぐに実現できることがきっとある(for profitの大企業のCSRならインパクトが大きい、とか)
- パッションに従って行動すること。必要な知識やスキルはあとからついてくるし、パッションがあるから学べる
- Doors are open when you're a student.いろんな人にリーチできるし、社会人が時間を割いてくれる
- 教授とのつながりを大切に
- Carpe diem. スキルを身につけたり、好きなことに使えるお金がたまるのを待たないこと
- 学べる環境を最大限に活用すること

実は、午前中のパネルは4人中3人が逆のことを言っていたそう。。。その人たちは、卒業直後にsocial sectorに飛び込むのはよくなくて、コンサルでスキルを身につけるのがいい、と言っていたらしいのです。まあ、みんなそれぞれ自分が通ってきた道に満足してるってことでしょうか。でも、学生の特権を最大限に活用するとか、教授とのコネクションとかは大切だと思います。学部を卒業したときに実感したはずなのに、あんまり反省をいかしてないかな。。


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Fall 2011 | 12:34:31 | トラックバック(0) | コメント(0)
P&G New Media/Emerging Markets
Marketing Club主催のスピーカーイベントに行ってみました。学校ではこういうちょっとした講演が山のようにあって、毎日ランチタイムの予定を埋められます。今回はタイトルとは若干違って、Emerging Marketsの話はなかったですね。たぶん直前まで詳細がつまってなかったのでしょう。それで話はNew Mediaにフォーカスしていたのですが、Kellogg '07卒業のスピーカーのプレゼンが上手で、かなり面白かったです。

もう誰もTVを見ない!という傾向は日本と同じで、Traditional CPGの会社でも、従来通りのCMだけに頼るなんてスピードを考えてもできない、と。例えば、CMだったら消費者の傾向に合わないことが分かってもすぐに変えられないけど、Webのバナー広告であれば、一瞬にして交換してそれぞれの効果をテストすることが可能です。それから、P&GのSecretというブランドのFacebookを使ったキャンペーンは、構想2週間であっという間に広がった例だそう。
http://www.facebook.com/meanstinks

新しいカタチの広告もあります。Bus Shelterに充電器を置くとか。これはP&Gではない例です。こういうアイディアは面白くても、Brand Equityと合わなければやる意味がありません。私が特に面白いと思ったのは、韓国のTesco/Home Plusが展開するバーチャル店舗です。地下鉄のプラットフォームの壁をシェルフに見立ててて商品(画像)を陳列し、携帯電話でQRコードを読み取って購入できる、というもの。東京でも応用できそうです。
http://www.adverblog.com/2011/06/23/tescos-subway-virtual-store/

そしてNew Mediaを使ったマーケティングのChallengesについて。
- Tracking/Measurement
どうやって結果を測定するのか?
- Volume Forecast
特に、全く新しい試みの場合はどうやって予測値をたてるのか?
- ROI
費用対効果。Agentが提案してきた場合は、無料「トライアル」を依頼する、と言っていました。。
- New Products & Technology
新商品が出るサイクルが早くなり、新しいテクノロジーを使ったマーケティングが次々に可能になっていきます。既存商品がどんなポジションにあっても、安住することはできません。

P&GではどうしたらBPA(Blow People Away)できるか、ということを常に考えているそうです!


Fall 2011 | 22:30:02 | トラックバック(0) | コメント(0)
Pre-term started
楽しい夏休みも終わり、今週から授業開始です。まー、夏休み13週間のうち、10週間をインターンに費やしてたので、学校にいる方が楽しいのだけど、最後の3週間を旅行に費やしていたものだから、休みボケを早々に直さないと勉強にも就職活動にも乗り遅れてしまいそうです。

さて、Pre-termに必須科目として開講されるのがSEEKという学科に属するValues, Ethics & Strategic Crisis Managementです。企業は利益を追求するだけじゃなくて、いろんな危機に対処しないと、情報化・グローバリゼーションが進んだ世の中では生きていけません。その危機をどう予見し、実際にどういった対応をとるべきか、を学ぶ授業。例えば、途上国の森林を伐採するプロジェクトに資金を提供した銀行が、環境保護団体にクレジットカードボイコット運動を起こされたり、サプライヤーの部品不良のせいで製品に欠陥が生じて非難されたり、いろんな事情が複雑に絡んで、予想するのも難しい。

この授業は0.5単位なので3時間の授業を5日間連続で受けてそのままテスト、という詰め込み型。そして夜はまた誕生会だったりsectionのイベントだったり、うちのsectionのsocial repsはかなりまめなので、みんなが忘れた頃でもちゃんと企画をしてくれてとってもありがたい存在です。

Fall 2011 | 14:54:49 | トラックバック(0) | コメント(0)

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