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kiwi

Author:kiwi
東京の大学卒業後に会社を辞めて2010-2012までKellogg Scool Managementに留学。MBA取得後に東京に戻るはずが、縁あってシカゴに残ることに。日々の出来事や感じたことなどを書いてます。

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Solving Problems through Innovation in Government, Business and Non-Profit Sectors
Net Impact主催の講演を聞きに行きました。Sonal Shahというインド系の女性で、ゴールドマン、グーグル、NPO、ホワイトハウスと全セクターで働いた経験のあるすごい人です。講演のタイトルはSolving Problems..ですが、ここでいうProblemはSocial problemsの話です。彼女はSocial problemsはCollective problemsであると強調し、単に政府やNPOが取り組めばいいわけではなく、一人一人が自分の問題として解決に向けて活動をしなければいけない、と語りました。例えば、水の供給とか環境問題とか、特定の団体が取り組むべき問題ではないですよね。そしてそれぞれのセクターが今どういったことをしていて、どう変わっていく必要があるかを順序だてて話してくれたので、めちゃくちゃ早口にも関わらず、わりと理解しやすかったです。

・政府
最大の資金力がある。うまくまわっている活動に資金をきちんと配分する仕組みを考えなければいけない。データを大量に持っているのでそれをきちんとした形で公開し、活用しなければならない。

・Non-Profit
結果を出しているのか、真剣に問う必要がある。そのためには標準かされた評価方法の導入が望ましい。一つ一つのNPOは小さいので、個別のインパクトをいちいち議論するのはナンセンスで、全体としてNPOが問題解決に関わっているかを見極めるべき。

・Philanthropy
最も成長している。ここも存在意義をはっきりさせることが重要。

・Business Community
今のところPR目的で非常にPoorlyにお金が使われている。CSR部門が個別に考える問題ではなく、会社全体の戦略に組みこむべき。

それから最後に「私はあなたたちにsocial sectorで働いてほしいと思っているわけではない。あなたたちがBusinessにおいて成功することを祈っている。ただ、ボランティアをするなど、collective problemsの解決にも積極的に関わってほしい。」と言っていました。また、「セクターをまたがって仕事をするのはとても意味がある。お互いに学ぶところがたくさんあり、セクター間の移動があればそれぞれのモチベーションも理解しやすく、成果をあげやすい」と。

セクター間の移動ってのが日本ではなかなかないですよね。ま、労働市場の流動性自体が非常に低いので当たり前ですが。



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課外活動 | 07:48:11 | トラックバック(0) | コメント(0)
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